冷却準備リスト
山形大学偏極ターゲット実験室対応(岩田高広 2005.Jan.6)
1.
事前準備
一週間前
□
液体ヘリウム、液体窒素の購入予約→山形酸素へ、冷却日前日まで入荷
□
前日まで
□
試料の確認
□サンプルケース、コイル等製作
□コイルのチューニング
□
3系
□精製パネル、オイルフィルター部分リークチェック、精製器真空引き
□ガスの残存量の確認
□煙突部の真空引き
□
クライオスタット
□4系を真空引き後、Heガスを充填
□導波管の奥の部分の真空引き
□抵抗(温度計)のチェック
□3系の導通チェック、ヘリウムガスを流しておく
□
ポンプ系
□オイルの充填(メモ参照)
□冷却水系
□電気系
□
NMR測定系の確認
□
マイクロ波関連
□発振器、周波数測定系の確認
□
マグネット関連
□電気系、冷却水系
□
ドライヤー等の準備
□ ドライヤー3台分、延長ケーブルタップの確認
□ 低温用グローブの準備
□
温度計DAQ
□ 動作確認
□ 断熱真空部の真空引き
2.
必要に応じてチェック
□
クライオスタット
ニードルバルブ部洗浄
3系ラインのアセトン洗浄
□
液体窒素、及びヘリウムトランスファーチューブの真空引き
□
He精製器の加熱処理
□
オイルフィルターの掃除
3.
メモ
真空ポンプのオイル
□
3系
ロータリー:ULVOIL R-7 → ALCATEL100
ブースタ2:ALCATEL120
ブースタ1:ULVAC R-4
□
4系(エバポレータ)
ブースター1:(EDWARD EH1200):Ultragrade20,
3.8L
ブースター2:(EDWARD EH500A):Ultragrade20,
1.7L
ロータリー:(EDWARD E2M80):Ultragrade70,
6.3L