Energy Calibration

2011,4,18


はじめに

使用したデータ

BG_HV1850_0418.root


K-40(1461keV)に対するfitting


Constant  0.000283495
Mean(ピークの中心) 3657.98[ch]
Sigma(ガウス関数の幅)101.929[ch]


という結果でした



Cs137_HV1850_0418.root

aaa

Cs-137(33keV,662keV)に対するfitting

137mBaによるガンマ線(32.2keVと36.4keV)

Constant  6414.52
Mean(ピークの中心)  134.885[ch]
Sigma(ガウス関数の幅) 12.8005[ch]



ガンマ線(662keV)4643.12

Constant  4643.12
Mean(ピークの中心) 1695.6[ch]
Sigma(ガウス関数の幅)58.224[ch]


という結果でした



Na22_HV1850_0418.root





Na-22(511keV,1275keV)に対するfitting

ガンマ線(511keV)

Constant  6341.83
Mean(ピークの中心)  1328.45[ch]
Sigma(ガウス関数の幅) 50.9647[ch]


ガンマ線(1275keV)

Constant  721.532
Mean(ピークの中心) 3147.61[ch]
Sigma(ガウス関数の幅)93.1806[ch]


という結果でした



Co60_HV1850_0418.root



Co-60(1173keV,1333keV)に対するfitting

ガンマ線(1173keV)
Constant  1269.46
Mean(ピークの中心)  2903.78[ch]
Sigma(ガウス関数の幅) 87.1151[ch]

ガンマ線(1333keV)1116.87
Constant  1116.87
Mean(ピークの中心) 3286.83[ch]
Sigma(ガウス関数の幅)90.3184[ch]


という結果でした



エネルギーとch




エネルギーとchの対応は
[Energy] = 2.45837sqrt([ch])+56.9688


でした。


sigmaとch




sigmaとchの対応は
[sigma] = 1.41113*sqrt[ch]

でした。


作業の過程をpdfファイルにまとめるとこうなります。 pdfファイル
最後に、解析に使ったマクロを貼っておきます。全部の作業を一つで終わらせようとしたので非常に汚い。 マクロ



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